【資料】・・・この項目では、主に資料を扱います。資料には、1次資料、実際にペレックが書いたもの、2次資料、論文など。
【論考】・・・あくまでも私が考えているペレック論について。
【引用】・・・ペレックの名前が引用されている作品、あるいは、明らかにペレックへのオマージュが感じられる作品について。
【雑記】・・・ペレックやウリポに関する雑記。
【道筋】・・・私がどうしてペレックを研究しはじめたかについて。ごく私的なメモと思ってください。
適宜、見出しを作って行きますが、基本的には、ペレックのこれからの研究者のための情報提供の場として考えています。原則、個人的なことなどは書きません。【道筋】が例外的に、個人的な動機についての記述になりますが、これは、ペレックへの道筋は、そのままフランス文学史的な観点、時代的な観点を明確にできると考えたからです。しかし、それは、私の考察にはいっさい関係がないために、このような形の見出しを用意しました。